スウェーデン生活からの贈り物

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DLoFre's Interiorとスウェーデンが今この瞬間つながる・・・
その素敵な時間の架け橋・・・
スウェーデン在住の日本人、新谷友海がスウェーデンでの生活からの
体験や目に映る風景、そこの空気の中でこそ感じる想い。
デザイナー、フォトグラファー、そしてアーティストとして、
多彩な才能と感性で北欧のゆったりとしたライフスタイルの心地良さを綴ります。
月3回の贈り物・・・。現地でしか手に入らないおススメ商品がDLoFre's Interiorに届くかも・・・。

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ここ数日、大きな牡丹雪が沢山降ったり、雨が降ったり強い風が吹いたり…と、目まぐるしく天候が変わっています。これも、春へ向けての事でしょう。スウェーデンの春の気候は安定しません。突然暖かい春日が来たかと思えば、その直後に雪が降ったり。4月に雪が降る事も珍しくありません。

ここ数日は気温も穏やか。日中3℃位まで上がる事もあります。今も深夜なのですが、2℃もあります。つい数日前までマイナス10℃以上まで気温が下がっていたので、とても暖かく感じます。青空がのぞき、太陽の陽が差す時は本当に春がやってきたかのよう。

上の写真はお店の店内ディスプレイですが、すっかりもう春気分ですね。


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こちらはバレンタインの時のもの。バレンタインギフト用の紅茶です。
日本ほどの盛り上がりは全くありませんが、親しい人へ贈るギフトが店頭には並んでいました。

最近、昼間だけ外で働いているのですが、職場のスウェーデン人に「バレンタインは何かするの?」と聞いた所、「家族や子ども達にケーキを焼く」、「みんなで食事をする」という返事が帰って来ました。
「日本では女性が男性へチョコレートを贈る日になっている」と教えたところ、「男性から女性へあげてはいけないの?」との疑問の声が。「1ヶ月後にホワイトデーという日が作あって、男性はその日にお返しが出来るんだよ」と教えたところ、初耳だといったところで面白がっていました。


スーパーで見かけたバレンタインもので一番多かったのが、ハート型の入れ物に入った砂糖がまぶしてあるグミでした。これは沢山の人が買っていくのを見たので、もしかするとこの商品がバレンタインギフトの定番の1つになっているのかもしれません。


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こちらの写真はそのグミでは無いのですが、スウェーデン人はチョコレートやグミ、キャンディ類の甘いものをよく食べます。スーパーにはどこでも量り売りの甘いもの(Godies)が数多く置いてあり、上の写真も、スーパーのもの。好きなだけ、好きな種類を袋やカップに入れて行きます。

先程紹介したバレンタインのグミも、量り売りでよく見かけるようなタイプのものでした。




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甘いもの紹介ついでに、こちらはスウェーデンでの定番おやつのKokos Bollar(チョコレートボール)。ココアやコーヒー、バニラオイル等とオートミールを混ぜたものの周りをチョコレートでコーティングし、その上にココナッツをまぶしてあります。 自宅でも作れ、美味しいですよ。

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こちらはバレンタインに私が彼に贈ったチューリップ。

バラ一輪とチューリップの花束と迷い、チューリップに決めました。私は冬の雪景色に映えるチューリップがとても好きです。黄色でも、ピンクでも、純白の雪景色の中ではその色がとても鮮やかに映えます。冬のチューリップ、とても素敵です。

バレンタインの日、私がチューリップの花束を持って帰宅すると良い香りが。彼からの贈り物は手づくりのアップルケーキでした。このように、女性から男性へ、男性から女性へ、各々が親しい人達へ贈り物をします。


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こちらの写真は先日のもの。決して撮影に失敗したわけではありません。
この日は冬なのに珍しく、とっても濃い霧が出ていたので思わず写真を撮ったのですが、やはり写真だとうまく伝わりませんね。実際はバルコニーに出てむかいのマンションが殆ど見えないほどの濃い霧でした。

スウェーデンは特に夏によく霧がかかります。
なので、雪景色と霧はなかなか珍しいのでは無いでしょうか?


白銀の世界

2012 2 11

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今朝起きて外へ出たら、そこには白銀の世界が広がっていました。
日本では中々見ることのできない景色、そして凛とした空気に真っ白な世界。スウェーデンの冬は寒く日も短いですが、こういう時はあまりの美しさに心が踊ります。

気持ちの良い青空が広がっていますが、ふと見上げるとサラサラ、キラキラと雪が舞っています。最初は「雪かな?」と思ったのですが、凍った木々から落ちてきていたものでした。


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写真で実物の美しさが伝わるでしょうか?
実際はもっと真っ白です。


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色の着いているのは、ほぼ家だけ。あたり一面白銀です。



今回お見せした写真はとても寒そうではありますが、最近では徐々に日も長くなってきており、クリスマス前には午後3時からすでに暗くなり始めていたのが今では午後4時過ぎまで明るいです。

春が徐々に近づいてきているのでしょうか。
鳥の鳴き声も心なしか嬉しそうに聞こえます。


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外はまだ冬ですが、お店の中にはひと足早い春が来ています。
こちらはバレンタインのディスプレイですね。



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元気カラーの食器達。春が待ち遠しく感じます。
服屋さんでも、すでに商品が入れ替わりピンクやグリーンなどの春物が沢山並んでいます。


日本ではインフルエンザが流行っていると聞きましたが、皆さんの周りは大丈夫でしょうか?スウェーデンも寒いですが、日本もまだまだ寒いと思います。建物に温水が循環し室内がとても暖かいスウェーデンと違い、日本は特に家の中が冷えますよね。どうぞ暖かくしていて下さいね。





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ここ数日冬らしいというか、気温が”例年通り”の寒さに近づいています。それでも日中は暖かく、0℃前後になる日が多いですが、朝夜は-10℃近くまで気温が下がっています。しかし雪は降っていません。この時期に、雪に埋もれる事なくスニーカーを履いて外を歩ける事がとても驚きです。ただ、道路は凍っているので注意は必要です。


さて、上の写真は私のお気に入りの雑貨屋さんの店内ディスプレイ。天井からギフトボックスが大胆に吊るされており、それが目を惹きとても可愛いです。


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そこのエリアには、こんな商品が。


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”LOVE”とパッケージに書かれている商品が目立ちます。



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こちらも”LOVE”と書かれたパッケージ。

どうやらこのコーナーに置かれている商品の殆どが”LOVE”と書かれているチョコレートや紙ナフキン、キャンディーのようです。もしかすると、バレンタインデーが近いからでしょうか?


スウェーデンのバレンタインは、日本独特の”女性が好きな相手にチョコレートを贈る”というようなイベントではありません。そして、そこまで目立ったイベントでも無く、どちらかと言うとマイナーなイベントに位置し、毎年「そういえばバレンタイン過ぎたなぁ」と感じる程度。ただ、スーパー等へ行くとバレンタインのケーキなどが売っていたりします。恋人同士がカードやお花、プレゼントを交換したりしますが、勿論やらない人たちも多いと思います。日本のバレンタインは、どこへ行っても選ぶのが大変な程のチョコレートが置いてあり、煌びやかで楽しいですよね!チョコをあげる方も貰う方も、ドキドキです。



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こちらの写真は、スーパーで売っているドーナツです。
スウェーデンでは日本のミスタードーナツやアメリカのクリスピー・クリーム・ドーナツのようなドーナツ專門店は見た事がありませんが、身近なスーパーでよく置いてあります。

ただ、冷凍してあったものをそのまま並べる為か、たまに中身が凍っている事も!中にカスタードの入っているドーナツを買って、食べてみると「シャリッ」と固いのも実はよくある事。どうせならホカホカに焼いてから店頭に出すか、せめて解凍出来てから並べて欲しいですよね。

ドーナツを始めとしたスイーツに限ったことではありませんが、スウェーデンには日本程の「味のバラエティー」がありません。ドーナツやケーキ等、どこのお店へ行っても同じ種類しか置いて無いので、たまには日本で食べることが出来るようなバラエティーに富んだ味や見た目のスイーツが食べたくなります!


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今回最後の写真は、マクドナルドのハッピーミールです。日本では買ったことが無いのですが、やはり結構違うのでしょうか?

こちらのハッピーミールは、まずメインがハンバーガー・チーズバーガー・チキンナゲット(4個入り)から選べ、その他サラダかデザートでりんごか人参が選べました!「りんごと人参どちらがいいですか?」とレジで聞かれ、「人参!?」とビックリしました。

全世界共通のファストフード店も、その国によりメニューがそれぞれ違っていたりするので比べてみるのも楽しいですよね。
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例年より温暖とはいえ、冷え込む日はマイナス10℃前後まで温度が下がるようになってきた今日この頃。今回はスウェーデンのホテルの写真をお見せしたいと思います。

スウェーデンのホテルは、ホテルにより内装のテーマも様々です。スタイリッシュな北欧スタイルの部屋のあるところや、クラッシックな落ち着いた内装の部屋、はたまた部屋ごとにテーマが違う隠れ家のようなホテルまで。

今回ご紹介するのは、私の住んでいる街にあるこちらの写真のホテルです。
この建物は1907年に建てられたもので、内装はヨーロピアン風なクラッシックスタイルです。4つ星ホテルで立地がとても良いのに加え、お得な料金で宿泊出来ることから、日本や海外から友人が訪ねてくる時は必ずここを薦めています。


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ホテルの中へ一歩足を踏み入れると、このような階段が。ちなみにこの写真は階段を上がり向かって右側から撮影しているので、入り口は写真左になります。とてもゴージャスですね。


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こちらはロビーです。写真には写っていませんが、ロビーにある扉から隣接しているバーへ行くことが出来ます。壁にはとてもユニークなタッチの著名人の似顔絵がズラッと飾ってあります。



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こちらはフロント前のソファーを螺旋階段上から撮影しました。カラフルなソファが並んでいます。



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こちらは朝食ブッフェをいただく場所。砂糖を入れておく入れ物が可愛いです。


私の父が去年の10月にこちらに宿泊したのですが、初海外で全く英語が出来ない父。朝食をここへ食べに来た際、コーヒーが飲みたいのにコーヒーがどこにあるかわからなかったようで、スウェーデン人のスタッフに「コーヒー!」と何度も言ったけれど通じなかった…と笑いながら話してくれました。

さすがにカタカナ発音の「コーヒー!」は日本でしか通じませんね。
ちなみにスウェーデンではコーヒーはKAFFE。”カッフェ”と、フェにアクセントをつけて発音します。父に、「明日は”カッフェ”って言ってみてね」と念を押したところ、翌日の朝食の際は自分でコーヒーを見つけたようです。「そうか、スウェーデンでは「コーヒー」は通じないのか。日本に帰ったら行きつけの喫茶店のマスターに教えてあげよう」と、意気込んでいた父でした。


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こちらは客室です。ここのホテルは客室一室一室がそれぞれ違った内装、机やベッドも部屋によって様々なのですが、スウェーデンではそういったホテルが多いです。ここの部屋は机がとてもシンプルで素敵だなぁと感じました。落ち着ける空間です。ちなみにこちらの写真は、友人が泊まった時のもの。


余談ですが、日本ですとだいたい平日の方が宿泊料金が安く週末の方が高いと思うのですが、こちらでは逆です。週末の方が安くなります。日本では2人で1部屋に宿泊しても、1人いくら…の計算ですがこちらは1人でも2人でも1部屋分の料金です。


週末料金がとてもお得なので、何でもない週末にフラッとホテルに泊まってみるのも良いかも知れません。

Gott nytt år!

2012 1 11

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もう1月に入り10日が過ぎてしまいましたが、遅らばせながら新年あけましておめでとうございます!新年の挨拶は、スウェーデンでは「Gott nytt år (Happy New Year)」と言います。

上の写真、こちらはちょうど2011年から2012年に入った時の年越しのものです。毎年大晦日前後1〜2日は、昼間から花火の音が聞こえてきます。スウェーデンではクリスマスが終われば後は新年といえど通常ムードに戻るので、日本のように盛大に年明けを祝う事はしません。
私の住んでいる街でも、年越しの際に特にイベントがある事も無く、一般の人達が自分で打上げ花火をあげている程度です。ただ、0時になると皆一斉に花火を打ち上げるので、小さい花火といえど凄い数なので凄い音ですよ。


本当はスウェーデンの年末年始の様子をお伝え出来ればいいのですが、先にも書いた通りほぼ「平常通り」で特にご紹介出来るような事も無いので、前回に引き続きクリスマスの時の写真をお届けしたいと思います。


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クリスマスを過ごした場所は、ちょっと歩くと馬が沢山いる場所に出ます。訪れる度に馬にも会いに来ているのですが… ご覧下さい、服を着ています!やはり冬場は馬にとってもとても寒いのでしょうね。ちなみにここには他にも何頭か馬がいるのですが、全ての柵に馬の苗字・名前が書かれていて、なんとポストまでついていました。まるで人間のようです。馬が愛されて飼育されている事が伺えます。


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クリスマスの翌日、暖炉をつけました。日本に住んでいるとなかなか暖炉にあたる機会はありませんよね。パチパチと静かな薪が燃える音に、煙突から流れ出る煙。憧れます。スウェーデンには多くの家に暖炉があり、マンションにも暖炉のついている部屋も少なからずあります。私はこの時が暖炉初体験だったのですが、想像以上に温かく半袖でも平気な位でした。


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こちらは湖です。

例年ならクリスマスの時期は凄い雪で、水面も全て凍っているのですが今年はこの通り。雪が少しだけ積もっているものの、水面は凍っていませんでした。スウェーデンの水辺では、沢山の鳥たちを見かけることが出来ます。特にカモでしょうか?夏の暑い日も、冬の凍て付くような寒さの日も水・または氷の上にいるので、「よほど羽毛が温かく、夏と冬で生え変わっているのかな??」などといつも想像してしまいます。



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こちらの写真は、酷い嵐があった後です。クリスマスの後に、嵐が来ました。こんなに大きな木が一夜でバタバタと倒れていました。

私は地下の部屋にいたので外の様子はわかりませんでしたが、深夜0時頃から朝方にかけて物凄い風の音が外から聞こえてきました。勿論強風といえば日本の台風で何度もかなり強いものも体験していますが、なんというかこちらの嵐はその長さに驚きました。

台風はゆっくり進んで行くので、5時間も6時間もずっと同じレベルの強風が続いて吹くことは無いと思いますが、この時は非常に強い風が何時間も何時間も続きました。起きて街を周ってみると、屋根が剥がれた建物や、こんなに大きな木が!と思うような大木が沢山倒れていたり、かなりの被害があったようです。人が外を歩いていない深夜だったのが不幸中の幸いといったところでしょうか。
この時の嵐は局地的なものではなく、北の方から南の方までかなりの広範囲で被害があったようでした。


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最後にこちら。手づくりのクリームパンと、サフランロールクッキー。サフランの味がするクッキーを食べたのは初めてだったので、珍しくて思わず写真を撮ってしまいました。プレーン生地のホワイトの部分とサフランの鮮やかの黄色のコントラストがとても可愛いです。食べているうちに、クセになってしまいそうな味でした。

新谷友海
2007年1月よりスウェーデン在住。日本在住時にはプロボーカリストとして音楽活動に励む。渡瑞してからは心機一転フリーランスデザイナー、ライターとして活動。日本のラジオ番組に国際電話で何度か出演も。現地在住の“日本人”の目から見たスウェーデンを、季節の写真を交え皆さんにお届けします。

イベント

  • DLofre's 都田建設
  • エスティナ浜松
  • 棟梁組

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